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・令和改元記念の飾り矢です。
・鏑矢とは、戦国時代にお互いの大将が名乗りを上げた後、空に向かって放たれ、戦の合図として用いられたものです。 「一番矢」のイメージを持ち、新しいスタートの縁起物として重宝されてきました。 また、蟇目の出す音が邪を払い、場を清めるとされ、飾り矢として親しまれています。 伝統を守りつつ、精巧でかつこだわりのある鏑矢は新時代を迎えるのに最適な縁起物といえるのではないでしょうか。 ・文字入れは出来ません。 |
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・矢羽根、羽中部分…花白鳥を使用しています。羽中部分は漆工芸の蒔絵を施してあります。 |
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鏑・矢尻部分…仕上げに漆で塗り固めてあります。鏑部分に新しい元号「令和」を梨地の金で記しました。 |
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・桐箱…「令和」と書かれた桐箱に入れており、贈答品としても最適です。 |

サイズ |
長さ:62.5cm 幅:9cm 厚さ:5.5cm 矢の長さ:約60cm |
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