ターキー 元黒 1913シャフト 6本組
※撮影時の状況(光の加減等)や、お客様のご自身のパソコン・モニター等の使用環境などにより、
実際の商品と比較して色味が若干異なって見える場合もございます。予めご了承ください。
【商品説明】
※指定された矢尺が合わない、また色等のイメージと違うなどの理由による返品・交換はお受けすることができません。
※シャフト上部の小さなキズ(メッキ電極痕)は、シャフト製造上必要なものですので、ご了承ください。
・早めの発送が可能です。
・矢尺(矢の長さ)をご指定下さい。初心者の方は矢束プラス10cmから15cmを目安にして下さい。
・当店では矢尺を筈の先端からシャフト先端までとしております。(下図ご参照ください。)
・矢尻を付けると全長は1cm程度長くなりますのでご注意下さい。
(矢尻の先端は使用しているうちにすり減ってくるため矢尺には含めておりません。)
・矢尻は接着剤を使用するタイプです。(品番N-005)を使用します。
※矢尺は指導者に良くご相談下さい。
【商品仕様】
羽根の種類 |
ターキー 元黒 |
シャフトの種類 |
1913 |
矧ぎ糸の色 |
青藤 |
矢を購入するうえで重要な事は、矢の長さです。
その長さは、弓を引く長さ(引き尺)により決まります。
一般的には、身長が高い方、腕の長い方は、長くなります。
矢尺の測り方は、正面を向いて胸を張り、左右の手を水平に肩の高さまで広げます。
喉仏の中心から左手中指先まで測り、その長さに10cm~15cmを足した長さとなります。
習熟度によって長さは、変わります。
指導を受けている人に相談しても良いでしょう。
1.シャフト/箆(の)
棒状の部分。性能を決める大事な部分。
2.羽根
1本につき3枚が、120度の間隔で付いています。
飛行方向を安定させる役割があります。
3.矧糸
羽根を固定し、矢の表情を決める装飾の役割があります。
図の下側から「本矧(もとはぎ)」「末矧(うらはぎ)」「筈巻(はずまき)」と呼びます。
4.筈
羽根側の先端にあり、弦を挟み弓の力を矢に伝える部分。
矢の方向性を決めるのに重要な役割があります。
素材は、プラスチックや水牛などがあります。
5.矢尻(板付)
金属製であり、先端に取り付け矢先の破損を防ぎます。矢の重量・バランスを調整する役割があります。
素材は、鉄・ステンレス・真鍮などがあります。